あだり ほどり

思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

ミルク代が無くて幼児を死なす。母親を逮捕。重いです。

誰も助ける事が出来なかったのか

お隣の仙台市で痛ましい事件がありました。

28歳の母親が双子の男の子の赤ちゃんに10日間もミルクを与えず

一人を死なせてしまいました。

 

17日の夜に近くに住む、容疑者の母親が容疑者の家を訪ねたところ、

ぐったりしている双子の赤ちゃんを見つけて病院に運びました。

母親は逮捕されましたが、この記事では苗字は伏せます。

 

目次

 

お金が無くて10日前からミルクを与えなかった

ミルクを与えられなかったのは双子ですが、生後2か月でした。

次男の楓翔ちゃん、三男の二人の赤ちゃんです。

十分な食事を与えづ栄養失調、脱水などが原因で死亡させました。 

 

楓翔ちゃんは18日朝に死亡。三男は命には別条ないとの事ですが、

幼児期に10日間もミルクを与えられなかったら体に障害は起きないのか

それが心配ですね。

 

母親は「お金が無くて10日前からミルクを飲ませられなかった」

と供述し、容疑を認めています。

 

何故助けを求めないのか

10日間もミルクを与えなかったというのが解せませんね。

身寄りがいないとか、近所に相談する人がいない、

いなければ、公的機関に助けを求めるとか出来たはずです。

 

でも、近くに住む母親が訪ねてきて事態が発覚しました。

母親に助けを求めればこの様なことは防げたはずです。

 

10日間母親も何も食べてはいなかったのか、自分は食事をし、子供には

ミルクを与えなかった。

そんな事は普通あり得ません。何か特別な事情があったのか。

今後の捜査を見ないと分かりません。

 

長男と長女は児童相談所

母親には長男と長女がおり二人とも児童相談所に預けられています。

以前から預けられていたのか、事件後なのか分かりません。

以前からとすると、子供を作ってはいけない状態にあったのかも知れません。

 

児童相談所でも状況は分かっていたという事になります。

分かっていたけど放置していた。

他の事例でもよく聞く話です。いつも手遅れになる。

 

こんな事を言いたくありませんが、何故また子供を作ったのか、

相手の男性、旦那さんの責任は重いですね。

 

子供を設けるという事は当たり前のことですが責任が伴います。

一人前になるまで育て上げなくてはならない使命があります。

 

どこのご夫婦も責任をもって育てていますね。

特に幼児は自分で何もする事が出来ません。

 

虐待とは言いたくありませんが、子供の年間虐待死は50人を超えている

と言います。

1週間に1人の子供が虐待で死んでいます。

これには一家心中は含まれておりません。

児童相談所に持ち込まれる虐待に対する相談は年間13万件を

超えています。

水面下を含めればもっとあるかも。

 

近所に見守り隊とか欲しいですね。

子供の頃「世話好き婆ちゃん」がいて、困った時に助けられた

という話はよく聞きました。

私の母親もそんなタイプでした。よく困った人の面倒を見ていました。

 

どんなに物が豊かになっても心の隙間を埋めてくれるのは

人の愛情です。

 

もう一つ、

真に困った時は人や公の機関に助けを求める勇気を。

 

追伸

58歳のご主人がおり、長男、長女は以前から託児所に預けられていました。

近所の人の話ですと

「泣き声が聞こえないので、赤ちゃんがいるとは思わなかった」

とビックリしていたとか・・・

赤ちゃんは司法解剖され、死因を詳しく調べられるとの事。

可哀そうでなりません。

 

 

ここまで読んで下さり、有難うございます。