hirono-adarihodori

思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

日米の貿易協議で日本に警告。トランプおじさん矛先を日本にも向ける。

貿易赤字削減を日本に求める

アメリカのトランプおじさんは現在、貿易協議を日本と進めておりますが、

新しい合意ができなければ、問題が大きくなることを日本も認識している。

と、7日に日本に対して警告しました。

 

彼の得意な脅しですね。

 

日本とアメリカは以前から貿易問題がありました。

デトロイトかどこか忘れましたが

優秀な日本の車の輸入量が大幅に増え、アメリカ車が生産を縮小せざるを得なくなりました。

 

失業者も当然出てきます。

 

日本製のトヨタの車だと記憶してますが、アメリカの労働者がハンマーで壊して気勢を上げている姿がテレビで放映されました。

 

基本的にアメリカ人が日本車を求め輸入量が多くなる。

アメ車が日本に対する輸出量が減ると

車に関してはアメリカは貿易赤字になります。

 

それにしても、直ぐに破壊活動をする、野蛮な国だなという印象を持ちました。

日本人は、そういった行動は先ずしませんね。

 

確か「ジャップ」と叫んでいました。

一部のアメリカ人には、日本の事を自分たちより下に見ている印象は何時までもあるようです。

 

一時は欧米より優秀なものを作るようになると「猿真似」と言っていました。

 

中国製品も「コピー」製品と言われましたが、最近は優秀なものが多くなり、日本や欧米と肩を並べる製品が出回る様になりました。

 

今回はどうなのでしょう。

やはり「車」が大きな問題となっているのでしょうか。

 

EU対して一定の成果

アメリカは欧州連合EU)に対して鉄鋼などに輸入制限発動をしたようですが、それに加えて自動車へも追加関税をちらつかせていました。

 

 EUに対する貿易協議に加え、北米自由貿易協定NAFTA)再交渉を進めています。

一応は譲歩を得ています。

でもカナダは反対していたはずですが、交渉は大詰めを迎えています。

 

まあ、一定の譲歩は勝ち取っているようです。

 

日本に対しても同じように追加関税をちらつかせれば、譲歩してくるのではと思っています。

 

トランプさんは

「日本との貿易協議に本腰を入れなかったのは、中国と協議していたからだ。

日本は報復は無いと思っている。

今後、日米との交渉に進展が無ければ何らかの報復処置をとる」

 

と、言っています。

なかなか鼻息が荒いですね。

 

現在、主要国で本格的な交渉に入っていないのは日本だけとなりました。

 

日本に対して何を求めようとしているのか

が考えられます。

 

FTAとは何か

国と国、あるいは地域との間で関税を無くし、物やサービスを自由に貿易を進める協定です。

疑問に思うのは、例えば「車」が日本製に関わらずアメリカ製よりも安く、性能が良ければ買うのは国民です。

アメリカ製も優秀な車はあるでしょうが、上手くいくとは思えません。

 

何か言っている事とやる事に矛盾を感じます。

アメリカ車が売れ無くなれば、FTAも破棄するのでは・・・。

 

農業分野での市場開放

農業の盛んな国へ野菜や果物、食肉が関税なしで輸入される。

自国より安く変えれば、消費者は喜びます。

 

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焼肉屋さんや牛丼屋さんは既に安い外国産を使っています。

 

ちょっとだけ話が変わりますが、

 

私は家庭菜園を趣味でやっています。

種を買う時に気がついたのですが、

種の殆んどが外国製です。

「〇〇〇〇産」と印刷されています。

 

種は、既に殆んど日本産は出回っていない感じです。

 

全ての農産物もそうなるのでは、

 

農家はやっていけませんね。

ただでさえ、後継者がいなくて荒れ放題の農地が増えています。

 

最近、廃止することになった「減反政策」で田んぼも原野と化し、いつの間にか商業施設や住宅地等に姿を変えたところも多数見受けられます。

 

大規模農業を推進させようとしてはいますが、

遅きに失した感はあります。

 

中国との貿易戦争

アメリカは中国との関税合戦を繰り広げています。

中国の全ての輸入品に関税をかけようとしています。

 

世界第1と2の大国が争っています。

中国は大人なので、どこかで落としどころを考えていると思いますが。

 

何しろ、トランプさんは選挙目当てで、政策を出そうとしていますから。

これは、私の考えだけでは無く世界中の著名人が言っている事です。

 

ノーと言えるか

私の好きな石原慎太郎が以前アメリカに対して「ノーと言える日本」でしたか、

本を執筆しました。

 

彼が総理大臣だったら、どの様な対応をするか。

 

そう言えば、先祖が殿さまの細川総理大臣がクリントン大統領と会談した時に、

会場から出てきたクリントンさんは「ノー」という様な表情をしていましたね。

 

細川さんがアメリカの要求を突っぱねたからです。

 

その時とは状況が深刻なので、日本はどう出るか。

双方に利益が出るような結論が出るか。

 

一番気になるのは、いづれ気候の変動等で訪れる「食糧難」の問題です。

日本に関わらづ農業が既に衰退していれば大変な事になります。

 

何故かと言えば、アメリカも食糧難になれば農産物を輸出するはずはありません。

先の事を考えた妥協案が出て来るか。

 

自国だけよければ良いという、甘い考えでは駄目です。

小学生にもわかる理屈です。

 

でも何しろ、相手は

予測できない人物です。

 

世界的な視野で物を考えられるか。

 

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。