あだり ほどり

思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

手乗り文鳥 賢くてかわいい でも飛んで行ってしまった。呆然。

今日は久しぶりの雪景色。

隣の仙台市では今年に入ってから降雪量が限りなくゼロに近い。

ニュースで知るまで気にも留めていませんでしたが、そうなんだ。

私の住んでいる町は朝になると、車の上が雪をかぶっている事が何度か

ありました。確かに例年よりは少ないような気がします。

最近、若い頃の事をよく思い出します。

今日は高校生の頃に飼っていた文鳥のお話しです。

 

文鳥はよく慣れるし、賢いですね

高校2年生の頃 手乗り文鳥を育てました。

本か何かで雛から育てると手に止まるようになり、よく慣れると書いてあり、

本当かな、やってみようか。余り深く考えもしないで小鳥屋さんに向かいました。

 

お店でなけなしの小遣いをはたいていろいろ揃えることに。

 

私が買った文鳥桜文鳥でピーピー泣いていました。

雛の時もグレーだったような。はっきり覚えていません。

保温のために藁で編んだ蓋つきの巣を購入してその中で育てました。

上に蓋があり、蓋に小さな穴が開いていて、そこから頭を出して

こちらを見ています。結構中は暖かいです。

 

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文鳥のつがいの写真ですが、私が買ったのは左の桜文鳥の雛です

 

でも育てるのは大変で、後で少し後悔しました。

お店の人に「しばらくは3時間おきに餌をやってね」と言われましたが、

ちょっと無理かも・・・

 

でも買っちゃたしな 何とかなるさ とその時は考えました。

夜は頑張って3時間おきに起きる努力をしました。目覚まし時計は不要です。

 

腹をすかした雛がうるさく鳴いて起こしてくれます。

粟球をお湯で温めます。指を入れて熱すぎないよう、冷めすぎない様してから

スポイトで吸い込ませ、雛の口に入れてやります。

 

よく食べるな

ほほが膨れてパンパンになるまで食べます。腹がと言うか、ほほが一杯になると

眠そうな顔になります。

藁の巣にソーっと入れてやります。

 

私も眠くなり寝床に入ります。お休み・・・

自分で餌を食べるようになるまではいつも寝不足状態でした。

 

学校に行っている間は母親に頼んでおきます。部活もしてましたので。

「面倒臭い こんなの買って」と

言うものの、結構楽しんでいたようです。

 

その内、成長して手のひらで温めていない粟を食べる様になりました。

買い置きの野菜を割いて与えると喜んで食べます。

 

成長を見越して自分で材料を購入し、小さな鳥小屋を作っておきました。

鳥のゲージは結構高くて、私の小遣いでは買えませんでした。

それでも勉強机半分近くの大きさはありました。

 

商品名は忘れましたが葉緑素の入っているものや骨を丈夫にする補助の餌も

与えました。

 

指で遊んでいるとくちばしで噛むことがありますね。

結構痛かったのを覚えていますが愛情表現なのでしょうか。

そう言えばオスなのかメスなのか覚えていません。

 

文鳥は頭が良いですね。自分のくちばしで出入口の金具を外し、

自由に行き来します。

ご飯も私の茶碗の端に乗って2、3粒食べていきます。

 

ある日とんでもないことが起きました。

学校から帰り、いつもの様に鳥小屋から出てきた文鳥の相手をしていました。

その内、文鳥が窓際に寄って行き辺りを見回しています。

 

私は窓が少し開いているのに気が付きましたが、

 

あっ、と思う間も無く窓の隙間に飛び移り、外を見ています。

 

名前を呼ぶとこちらを振り向きましたが、すぐに外へ飛び出していきました。

 

慌てて外へ出ましたが影も形も見当たりません。

 

飼われている鳥は外に飛び立っても、空から家を見た事が無いので帰って来る事が

出来ないと後から友人が話していました。鳩とは違うようです。

 

その後何日も空を見上げては文鳥を探しましたが、

帰ってくることはありませんでした。

 

それから文鳥は飼ったことがありませんが、セキセイインコは飼いました。

とにかく鳥は雛の時から育てるとよくなつきます。

猫でも犬でもそうですが、生き物は慣れてくると心を癒してくれますね。

 

 

ここまで読んで下さり、有難うございます。