hirono-adarihodori

思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

上手く話せないと悩んでる方、意外と簡単に克服できます

話し上手になろうと思わない。普通で良いんです。

話下手だと思っている人って結構いますよね。

中にはどもってしまう人がいます。

 

でも、普段普通に話をする人でも、焦ってどもってしまう人って結構います。

 

誰でもある事なのです。

なぜ自分だけ、何故、皆のように話せないのと、深刻になってしまう人がいます。

近親者にどもる人がいて、いつの間にか自分も同じようになってしまった。

それが頭にこびりついて、何度か失敗しているうちに話すことに自信が無くなってしまったとか。

 

 大丈夫治せます。

同じ兄弟でも、どもらない人はいますよね。

気にしないで直せば良いのです。

 

普通に話せるから、そんなことが言えるのだと思わないで下さい。

間違いなく治ります。

 

自分を信じましょう。そして自分を好きになって下さい。

聞いてみると心の状態が次のようになるそうです。

  • 過ぎた失敗を深刻に考える。
  • 人と話すことに恐怖を持つ。
  • 話す順番が近づいてくると胸がどきどきしてくる。
  • 目の前が良く見えなくなる。
  • 言葉がなかなか出てこない。
  • 頭や、体が熱くなる。
  • 汗で手がびっしょり。

結局、また失敗したらどうしょう。また皆に笑われる。

と、自分に自信を持てない。他人の心の中ばかり気にしている

 

止めましょう、そんな事。

逆に自分に自信を持ち、笑う他人を気にしない気持ちを持ちましょう。

人の失敗を笑う人間は最低の人です。

そんな人間は相手にしない。だって自分より愚かな人ですもの。

 

私の友人でどもりを直した人がいます。

 つい最近、久しぶりに街で中学校の時の友人に出会いました。

何か前と違うなと思いました。

 

彼はどもらず、普通に話しています。

「ちょっと悪いけど・・・君、話が上手になったね」と私が言うと

 

「うん、直したよ」と笑いながら言いました。

 

その後、居酒屋で二人で久しぶりに酒を飲みました。子供の頃の楽しい話で結構盛り上がりました。

 

その内、喋りの話になりました。

やはり近親者にどもる人がいて、知らず知らずのうちに喋り方がうつってしまったと語り始めました。小さい時からそういう環境にいれば仕方の無い事なんでしょう。

 

でも小、中学校と学校の成績はかなり良い方で、友達にも恵まれていました。

喋り方に問題があっても、誰も笑う人はいませんでした。

女の子にも良くモテて、はたで見ていると羨ましいくらいでした。

 

でも高校生になってからは苦労したようです。

中学校の仲間はその学校には一人もいなかったそうです。

 

仲良くなった友達は何人かできたようですが、クラスに悪ガキが3人いて、本を読む時にどもってうまく読めないと、授業中でもあからさまに馬鹿にされたようです。

 

その内に一人の教師も3人と一緒にバカにするようになりました。

 

辛かったそうです。「やっつければ良かったのに」と私は言いました。

彼は子供のころから腕力が強く、よく二人で街の不良たちにからまれている友達を救いました。

 

脅かされている友達を助けるためですが。彼といると負けたことはありませんでした。

 

「気持ちが弱くなっていたんだな」と、彼はポツンと言いました。勉強も嫌になり、成績も下がったが、やっとの思いで卒業は出来た。一人いい先生がいて助けられたと言っていました。

 

卒業して、彼は技術を身に着けられる仕事を選びました。余り話さなくて済むからというのが理由です。でも、彼は2年位で役職を与えられました。

 

朝礼で話さなくてはなりません。困ったな、彼は悩んだそうです。順番に各役職の話が始まりましたが、聞いているとシドロモドロいに話す人もいて、和やかな内に自分の番が来ました。

 

上手くは無いけどつっかかりながらも、何とか一応言いたいことは話せたようです。話す前も途中も、やはりドキドキしたそうです。

 

仕事を終え、仲間と飲み会に行くことになりました。

 

すると朝礼で話した仲間の一人が「俺、明日休むかな、朝礼でしゃべるの嫌だよ、俺喋るの苦手だし、みんな笑うからよ」と言ったそうです。

 

家に帰ってから彼は考えたそうです。

何とか、今日は言えたけど明日もか嫌だな。酔った頭は朝礼の事で一杯だったと。

 

暫くすると、そう言えばあいつも人前で改まって喋るのは苦手だと言ってたな、

あんなに普段は喋り上手な男が、人の心の中は分からないな。

 

そういえば俺の番になる前に結構みんなで笑ったな。と思い出したそうです。

笑うと少し緊張が取れるんだな。

 

翌朝、彼は上手くないながらも昨日よりも落ち着いて話せたと。

ドキドキはしたが自分を失う事は無かったそうです。

彼は取り入れたことがあります。

 

微笑むこと

これは昨日の事がヒントになりました。馬鹿みたいに、にゃにゃするのでは無く、

微笑むというような感じだと彼は言います。

でも口元がピクピクしたそうです。

 

気分転換する

なるべく、楽しいテレビ番組を見る。寝る前に馬鹿馬鹿しいコミック本、

例えば:アラレちゃんとか(鳥山さん、すいません。でも馬鹿馬鹿しく面白いです。)を数ページ読むとか。

前の晩から悩まないように、気分転換するためです。スーッと眠れたそうです。

 

彼は初めて喋る事に少し自信を持ちました。

 

ある日テレビを見ていた彼はハッとしたそうです。

 

ある番組で女性タレントがかなり高いビルの、床が透明になっているところに立たされました。

彼女はしゃがみ込み動けなくなり、悲鳴を上げました。

 

彼女はかなりの高所恐怖症でした。

 

やっとの思いではって透明の床から脱出出来ました。

 

彼女曰く

「落ち着こうと思ってハアーハアーと息を吸ったんだけど、今思うと吸っているつもりでいるが、実は酸素吸っていないんだよねー。胸はドッキンドッキン、死ぬかと思ったよ」。

 

彼はそういえば言葉が出てこなくてドキドキしている時って、

酸素を吸っていなかったんだ。

極度の緊張状態ってそういう事なんだ

と気が付いたそうです。

 

翌朝、朝礼の前は話すことをメモし、その後はなるべく朝礼の事は考えない様に努力しました。

そして、自分の番に近付いてくる程に、ゆっくり呼吸をするようにしました。

 

いざ本番という時に少し胸を張り、小さく息を吸い込み話し始めました。

 

最初に「お早うございます」とすらすらと言葉が出てきました。

ついで、また、小さく息を吸い「本日の仕事の内容ですが」またすらすらと出てきました。句切り句切りで息を吸いながら全部話し終わりました。

 

それから彼はたまにドキドキする事はあってもどもる事は無くなったそうです。

 

彼曰く、「どもる時って、どもるために自作自演しているんだよ」。

ひどい時は、前の日から「明日また皆の前でどもって、恥をかく、馬鹿にされる」。

失敗するお膳立てを自分でしていたように思う。

 

馬鹿馬鹿しいですね。でも人間て不思議な生き物ですね。

 

彼は自信に満ち溢れた言葉で嬉しそうに話を終えました。

 

繰り返します。治るんです。直すというより本来の自分に戻りましょう。

  • 喋る事をくよくよ考えない。出来れば余り前から考えない様にしましょう。面白い本を読んだりして気分転換する。
  • 布団に入ってからまた考えたりしますよね。その時は「明日の事は明日」と自分に言い聞かせて寝ましょう。
  • 話すときはゆっくり呼吸をして心を落ち着かせる。
  • 少し胸を張る。
  • 話す直前に小さく息を吸う。
  • 句切り句切りで小さく息をする。

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やりましょう。自信を持つためにちょっと努力しましょう。ちょっとで良いんです。

今日からは自分を好きになり、大事にしましょう。