hirono-adarihodori

思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

3月3日はひな祭り 女の子のお祭り

上巳の節句

3月3日 ひな祭り、女の子の節句です。

子供の頃、女の子の家に遊びに行くと雛段を飾っているのをよく見ましたが。

なぜ、家では飾らないのかと不思議に思っていました。

 

f:id:hiro-hitorigoto:20180523171346j:plain

母親に聞くと「ひな祭りは女の子がいる家でするものなの」と教えられました。

我が家は母親を除くと男ばかりでした。

 

そう、女の子がいない家では基本的に飾らないものでした。

ひな祭りはいつ頃始まったの

ひな祭りの行事は中国から伝わりました。

五節句の一つで上巳(じょうし又はじょうみ)の節句が有り、

今から1000年くらい前の平安時代中頃に始まったとされています。

 

上巳の節句が3月3日に定まったのは室町時代の頃です。

ひな祭りは何のために始まったの
藁や草で人型の人形を作り、それで体を撫でて、体から人形に穢れを移します。それを川や海に流して厄払いや邪気を払うという風習があります。

 

貴族階級の女の子の間では紙の人形(ひいなと言います)や身の回りの道具等に見立てた遊び道具とで遊ぶ、言ってみればままごとみたいな遊びがありました。これを「ひいな遊び」といいます。

 

この「ひいな遊び」と人形を川に流す風習が段々に結びつくようになり、「流し雛」と言われるようになりました。

 

体から厄払いや汚れを祓い、子供を守り健やかに成長してほしいと願うために始まった行事です。


女の子の節句になったのは

女の子の節句になったのは、江戸時代に入ってからです。それ以前は長い戦乱が続き、昔は老若男女にかかわらず、祓いをするための行事でした。


徳川家康により日本が統一され、戦乱が無くなると次第に華やかな女性の行事=ひな祭りと変わっていきます。幕府の位の高い女性たちの間で行われるようになりました。


それが庶民の間にも伝わり日本中に広まっていきました。

女の子の赤ちゃん誕生を祝う初節句も加わり、ますます盛んになっていき、

日本の代表的な行事となっていきました。


この頃から女の子の節句となっていきます。

あられを何故食べるの

日本の古くからの行事では、その日に食べると良いとされる食べ物があります。

ひな祭りで食べられる雛あられは白、桃色、緑の3色ですね。

この3色には意味があります。

f:id:hiro-hitorigoto:20180523171858j:plain

  • 白=大地のエネルギー
  • 桃色=生命のエネルギー
  • 緑=木々のエネルギー

自然のエネルギーを雛あられを食べることにより体に取り入れ、病気をしないで健やかに成長します様にとの願いが込められています。

 

地域によって若干変わってきますが、雛あられには黄色を加えた4色のものもあります。

これは春、夏、秋、冬の四季を表しています。


子供が白酒を飲んでも良いの

f:id:hiro-hitorigoto:20180523172007j:plain

白酒は大人が飲むもので、子供は駄目です。

甘酒はノンアルコールですので飲んでも大丈夫ですが、やはりあまり飲み過ぎない様気を付けてね。