hirono-adarihodori

思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

お盆ですね。俺、見ちゃった。背筋がぞーっ、この世には不思議なことがある・・・幽霊かも。

墓石の上からこちらを見ている

お盆ですね。

稲川淳二の得意な季節がやってきました。

 

あの晩も蒸し暑かった。

今の家に住む前の頃の体験です。

 

仕事のお得意さんと酒を飲むことになりました。

どちらかと言えば、

今晩は飲みたいなと、昼頃から私は思っていたのでお誘いしたのですが。

 

初めは居酒屋に行くことにしました。刺身が好きですからね。

ほとんど仕事の話はせず、笑える内容の話を酒の肴にしたせいか、楽しく過ごす事が出来ました。

 

2軒目はお得意さんの行きつけのバーに行くことに決定。

 

ここのママが面白い人で、爆笑して飲んでいるうちに大分時間がたってしまいました。

 

おあいそをして店を出ると、酔いが大分回っているのに気が付きました。

いつも仕上げは行きつけの店でラーメンを食べます。

 

そこで、馴染みの運転代行に電話して迎えに来てもらうのですが。

 

車に乗りたくない。歩いて帰るか

ところがラーメンを食べる気持ちが起きてきません。

しかも飲み過ぎて車に乗りたくありません。

 

仕方なく、歩いて帰る事にしました。

約9km、2時間はかかります。

結構な距離です。しらふだったら、ためらう距離です。

 

道沿いのお寺を通るのが近道

ダラダラと歩いていきます。空のタクシーの運転手がこちらを見ていますが

手を上げる気はさらさらありません。

 

やっと国道4号線を横断した頃には、疲れと眠気が襲ってきます。

「あと、少しだ」。と自分に言い聞かせて歩いていきます。

 

今思うと止めておけば良かったのですが、

近道を思いつき、いつも車で通る道と違う方へ道を変えました。

 

暫くするとお寺の前を歩いているのに気が付きました。

ぼーっと街路灯の灯りだけが頼りの道を歩いていると、墓場が現れます。

道の境界線のすぐ脇迄、墓が続いています。

まるで墓場の中を歩いているような感じです。

 

夜こんなところを歩く人はまずいない場所です。

 

おめ、誰だ

酔った頭でも「早く通り過ぎよう」と思って少し早足になりました。

その時、子供の声の様な、でも低い声がしました。

「おめ、誰だ」

 

子供がこんな夜中に何しているんだと思い、声のする方へ顔を向けると

古い墓石の上でこちらを見ています。

 

私は近眼で眼鏡をかけていますが、こんな薄暗いところでは、はっきりと見えませんが間違いなく坊主頭の子供です。

 

「子供がこんな遅く何してる、早く寝なさい」

子供の顔を見ながら注意しました。

 

少しして、振り返ってみると子供はもう居ませんでした。

歩きを続けていると

 

ふっと我に返りました。

あの子供の頭と墓石の間に隙間があった様な。

 

しかも、あの墓石は周りのそれよりも高さがあり、子供が背伸びしても顔がすっかり見えるのは不自然です。

 

深夜なのでお寺の照明も消えているのに、何で墓場に子供が・・・。

 

アルコールが抜けた

なんか背筋がぞーっとしてきました。

もう一度振り返ってみると、あの子供がいた辺りは、ぼーっと街路灯が薄暗く照らしているだけです。

 

私は早足で歩いているのに気が付きました。

アルコールはすっかり抜けてしまった様です。

 

それから30分以上歩き、やっと家の前に着きました。

家の門を開け、庭で飼っている犬の顔を見て初めてホッとしました。

 

ホッとしたけど、先ほどの事が頭から離れる事はありませんでした。

 

翌日、仕事始めの前に仲間と談笑していました。

昨日の事を話すと

「気のせいですよ」

と、皆けげんな顔をしながらも、打ち消そうとしていました。

普段、私はその手の話はしませんからね。

 

少ししてから仲間の一人の女性が、私の部屋に入ってきて

「先ほどの話ですが、幽霊ですよ」

と言いました。

 

その人は霊感が強くて有名な女性でした。

本当はどうなのか分かりませんが、確かにこの世には不思議なことがあります。

 

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関係のない画像にします。


 

おまけ

いままで気になった話があります。ついでに読んでみて下さい。

おまけ①

15年くらい前ですが、私の友達が病気で死にました。

考えてみると小学校や中学校の友達もそうですが、大人になってからも友達が多く亡くなっています。

 

何気なくパソコンで、死んでしまった友達の名前の名簿を作ろうとして打ち込んでいましたが

急に画面が消えたり点いたりします。

 

故障かなと思い暫くすると、また点滅します。

仕方なく、保存しないで終了しました。

 

次の日、また名簿を作ろうと思い作業を始めましたが同じ状況になります。

 

ひょっとして、あの世と同調しているのではと思い、

名簿を全部削除して電源を切りました。

 

おまけ②

子供の頃に、母親から聞いたのですが

小学生の頃、仲の良い友達がいたそうです。

学校に行くときも遊ぶ時も何時も一緒です。

 

ある日、親から

「〇〇ちゃん、病気だから遊びに行って駄目だよ」

と言われました。

伝る病気だったそうです。

 

しばらくしたある夜、母は2階で寝ていました。

夜中に窓が開き、誰かが枕元に座りました。

 

怖くなり階段を駆け下りて家族の元へ行きました。

「夢を見たんだよと」

みんなそう言いました。

 

恐る恐る、2階に戻ると窓は閉まって鍵もかかって

いました。

 

次の日、親が母に言いました。

「〇〇ちゃん、昨日の夜に死んだんだと。

お前に会いたがっていたそうだよ」

 

 

この記事は、夕べ思い付き記事にしようとしましたが、

何となく、明るい内に書こうと思い直し、今日にしました。

 

全て気のせいだと思いますが・・・。

ここまで読んで下さり、有難うございます。