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思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

お正月の定番 かるた遊び いつ頃から始まったのかご存知ですか。

かるた遊び

子供の頃、お正月に家族や友達とよくやりました。

時期が近付くと雑誌の付録についていましたが。

 

私たちの子供の頃は手作りが普通でした。

どこのお宅でも、あまり裕福とは言えない時代でしたから。

 

新しいかるたを作ろうと厚めの紙を切り、友達と考えながら作った思い出があります。

絵をかいたり、言葉を考えたり。

 

学校に持って行き先生に褒められた記憶があります。

今でも実家に残っているかもしれません。

 

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 目次

 

かるたの遊び方

絵札と読み札の2種類があります。

ひとりが読み札を読んで、他の人たちが絵札を探します。札をたたいて先に取った人のものになります。一番多く札を取った人が勝ちとなります。

読む人と取る人2人の最低3人は必要です。

 

百人一首」と「いろはかるた」があります。

若い人にも人気で映画になったりもしてますね。

 

かるたには昔からの日本の教育法が見えてきます。

かるたを探していくうちに、別のかるたの位置が少しづつ記憶されたりします。

かるたは「ことわざ」が書かれています。

例えば「いぬもあるけば ぼうにあたる」等、

教訓が知らず知らずのうちに身に着いたりします。

 

当然、遊ぶためには言葉が読めなくてはなりませんので、

遊んでいるうちに言葉を覚えたり書ける様になってきます。

素晴らしい遊びですね。

 

いつ頃に始まったの

いつの頃から始まったのでしょう。

ちょっと調べてみました。

貝合わせがルーツ

平安時代の高貴な女性たちの遊びの「貝合わせ」がルーツと言われ、

その後徐々に変化し、現在のかるたの遊び方に変わったのではと言われています。

 

貝合わせとは貝を「雄貝」と「雌貝」に分けます。手に取った雄の模様を見て、

それに合う雌の貝を探し当てるという遊びです。

 

「歌貝」というものもあります。

片方の貝に百人一首の上の句を書き、もう一方の貝に下の句を書来ます。

上の句を書いた方を読み、下の句を書いた買いを探すという遊びです。

これが現在のかるたになったのではという説もあるそうです。

 

小倉百人一首が有名ですが、「百人一首」の起源は定かではありません。

平安時代の頃かと思われています。

 

小倉百人一首

小倉百人一首」は鎌倉時代藤原定家がまとめたものです。

天智天皇から550年の間に読まれた貴族や僧侶が詠んだ和歌の中から

優れたもの100種を選んだものです。

 

その中には女流歌人21人、僧侶15人が選ばれています。

 

恋に関する和歌が43首もあります。季節を詠んだ和歌には秋が一番多いです。

 

「いろはがるた」は江戸時代の終わり頃に関西で始まり、

後に江戸に伝わりました。内容は違います。

 

いろは48文字の一つを頭文字になることわざを集め48枚して遊びます。

読み札と取り札の計96枚です。

 

かるたの語源

かるたとはポルトガル語の carta がそのまま日本で定着しました。

ポルトガルでは「カード」の意味です。「トランプ」という説もあります。

 

 

 ここまで読んで下さり、ありがとうございます。