hirono-adarihodori

思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

きのこ大発生 でも注意。遭難、滑落死、何よりも怖い中毒死。最大の注意を。

きのこが大豊作

きのこの季節ですね。

鍋に入れても、炊き込みご飯にしても、焼いても美味しいです。

 

今年は気温が高かったせいもあり、各地で大豊作です。

山道を通っていると、無理やり駐車している車をよく見かけます。

「ははーん、キノコ採りだな」

俺も取りに行こうかな、でも毒キノコとの見分けがつきません。

「止めときます。危険だから」

 

目次

 

 

突然ですが「きのこ」と命名された由来をご存知ですか。

きのこの由来

倒れた木から生えているので木の子供、「きのこ」と呼ばれるようになった

これが定説ですが・・・。

 

木に関係なく地面から生えたり、岩場で生えていたりとか

残念ながら、まだ生態は謎に包まれています。

 

皆さんよくご存じのマツタケ

香りが最高ですね。

お好みの味付けで美味しくいただけます。

 

主な生産地は

長野県が全国の61%、岩手県が30%。

両方で90%越え。

意外ですね、全国で取れると思っていました。

 

 

ご注意ください。

時機到来とともに、懸念される事故が多発し始めました。

遭難

大体は山の中できのこは発生しています。

山は危険と隣り合わせです。

生き慣れた山であっても、夢中になると自分の居場所が分からなくなります。

焦れば焦る程、迷ってしまいます。

 

季節柄、気温がぐんと下がります。低体温症の恐れが出てきます。

それに、危険な熊もいます。

きのこは熊の餌でもあります。

 

対処法

  • 単独では駄目、必ず複数で山に入る。
  • 複数の仲間と大声で歩きましょう。ラジオの音声を高くする。熊よけです。普通の熊は寄ってきません。普通でない熊とは耳を怪我して聞こえないとか。子熊を見失って探している。こんな熊と遭遇したら戦うしかありません。死んだマネは余り有効ではありません。
  • 方位計、コンパスを用意する。無い時は木の切り株を見つけて下さい。年輪が狭い方が「」です。
  • 迷って暗くなった時の為に、懐中電灯、水筒、防寒着、食料は持参しましょう。くれぐれも車の中に置きっぱなしは止めましょう。
  • 家族、一人住まいの人は近所の人に伝えておきましょう。例えば「明日、〇〇山に、きのこ採りに行きます。明るい内に帰りますから。お土産を期待して下さい」これは必要です。暗くなっても帰ってこなければ誰でも不審に思います。あなたの命を守る為です。
  • 雨が降って体が濡れると体温を奪われます。

 

滑落死

きのこは斜面で見つかる事が多いです。

当たり前ですよね。きのこが生えているところが、整地されている事はありません。

不用意に歩くと滑落します。

 

滑落して無傷なんて殆んどありません。

 

対処法

  • 山には植物が生えています。例えば斜面を歩く時は気につかまりながら歩く。

  • 笹の葉があれば何本かつかんで体重を支える。笹の葉は強いです。一本では駄目です。
  • 斜面が急こう配の場合は諦めましょう。命の方が大事です。

 

中毒死

よく色鮮やかなきのこは毒キノコと言われますが、

見分けのつかない、きのこもあります。

 

例えば、椎茸です。色も形もそっくりなきのこがあります。

食べたら大変です。猛毒を持っています。

下痢を起こし死に至ります。

 

対処法

  • 失礼ですが生半可な経験で判断しない様に
  • 少しでも不安を感じたら、専門家か保健所にご相談して下さい。

きのこ図鑑では判断できない事例がいっぱい有ります。

 

 

キノコ狩りは楽しいですが、危険と裏合わせです。

くれぐれも用心は怠らないようにして下さい。

 

 

遭難すると捜索の費用は高額になります。物凄い金額が請求されます。

単なる趣味の世界ではありません。

 

 

ここまで読んで下さり、有難うございます。