hirono-adarihodori

思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

残業なんて普通、週2回も徹夜で仕事。知らない内に体がむしばまれていた。

又読んで頂き有難うございます。

続けさせて頂きます。

 

長年ハードな仕事を続けてきて、ついにダウン

私がいた会社は広告関係と前回お話しましたが、仕事内容は非常にハードで、殆んど毎日残業がありました。

 

週に2回徹夜勤務があることも。明日の朝8時まで仕上げるとなると、やらざるを得ません。

終ればそのまま家へ帰りますが、仕事が混んでいて徹夜明けで近所の店で朝食を取り、会社へ戻り今日の仕事が始まるということも度々ありました。

 

そんな事を何年も続けていましたが。ある日私はお得意さんとの打ち合わせを終え、帰路昼食を取る為うどん屋さんに入りました。

 

好きな天ぷらうどんを食べている途中に具合が悪くなってきました。

食べるのを止め、代金を払うためにレジへ行き、お金を支払おうとしたら急に暗くなり、

 

気を失いました。

気が付くとほんの一瞬だったようで店員さんが私の顔を見ていました。

休んでいきなさいと言われ座敷で休んでいましたが、

いつまでも居られないので電話を借り、同僚に話して迎えに来てもらいました。

まだ携帯電話の無い頃です。

 

暫く会社で休んでいたのですが今迄に経験することが無かった具合の悪さです。

早退することにしました。

 

自分で車を運転して家まで戻ろうとしたのですが、途中気分の悪るさが酷くなってきました。

たまたま、お巡りさんがいたので訳を話して病院へ連れて行って下さい。

と若いお巡りさんに頼みました。

 

そのお巡りさんは「上司に話してきますから、ちょっと待ってて下さい」と言って、

もう一人の巡査に話していました。

 

二人で私に近づいて来ましたが、先輩らしい巡査の言葉にびっくりしました。

 

具合が悪いのに車の運転をする方が悪い

と言われました。

何度言っても取り合いません。仕方なく車に戻り家へ向かう事にしました。

お巡りさんの言葉に腹を立て、意地でも運転してやろうと思いました。

若いお巡りさんは心配そうに車までついて来てくれました。

 

家にやっと着き、母親に訳を話して、病院へ行くことにしました。

心配した母は小さな孫を二人連れて一緒について来てくれました。

共稼ぎの夫婦の代わりに孫の面倒を見ていて疲れているのに、

母には申し訳なく思いましたが…。

 

病院で訳を話し診てもらうことに。

それからほとんど病院通いでした。行く度に太い大きな注射をされ、大量の薬を渡されます。具合は少しも良くなってきません。

「また来て下さい」といつも言われます。

 

通院を続けていましたが、その内、私は歯の治療で歯医者に行くことになりました。

「次回歯を抜きますから」と言われました。

事情を話しました。まだ具合が悪いのは完全に収まっていなかったからです。

 

「どれ、薬を見せて」

私はポケットにどっさりと入っている薬を見せました。

 

こんなに飲んだら、あんた死んでしまうぞ

歯医者さんは歯を抜かずに処置するから、

抜歯するのは病気が治ってからにしようと言ってくれました。

 

私は、この具合の悪さは治るんだろうかと思いました。

 

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病院へ行き、治療を受けました。

2カ月程通いましたが気分の悪さは改善されません。

行く度に血圧を測定すると医者が首をかしげています。

いつもの診察が始まり、太い注射をされました。

今迄病名を告げられていません。

ついに「先生、具合の悪いのは治りません。

何処が悪いんですか」と医者に尋ねました。

 

 栄養失調だね。もう治ったよと言われました。

栄養失調なんて

「まだ具合が悪い。本当に治ったのですか」と聞くと

「治ったよ」と言われました。

「酒とたばこは止めた方が良いですか」

「止めなくてもいいよ」

 

私は割り切れない気持ちで診察料を払い病院を出ました。

 

その後も歩いていると具合が悪くなり、手のひらも汗でぐっしょりになる事が続きました。

 

長くなりました。次回その後をお話しします。