あだり ほどり

思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

桃から生まれた桃太郎。本当はお婆ちゃんが生んだ って?

おとぎは話面白いですね。

お伽とも書きますね。

御伽噺の略とか

夜のつれづれを慰める為に話し相手になる

つれづれとは長く続くくさま、思い続けるさまとか言いますね。

 

要するに寝る時にお付き合いする為にお話しをするとか・・・

まあ、そんな意味ですかね。

 

豊臣秀吉には御伽衆とかがありましたね。 

秀吉は読み書きが苦手で耳学問を得る必要があったとか。

 

ちょっとおとぎ話の事で面白いを聞きましたよ。

本来のお話を

国政の為とか教育上の理由で中身が改ざんされた「御伽噺」があるとか

面白そうですね、調べてみたらありました。

皆さんよくご存じの桃太郎さんのおとぎ話です。

 

では始まり始まり

 

目次

 

実は桃太郎はお婆ちゃんが生んだ・・・ぎょっ

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私たちが知っている「桃太郎」は

 

お婆ちゃんが川で洗濯をしていると

どんぶらこ どんぶらこ と

大きな桃が流れてきました。

お婆ちゃんが家に持ち帰りました。

桃を切ると

中から赤ちゃんが出てきました。

赤ちゃんは「桃太郎」と名付けられました。

 

と言うのが私たちが知っているおとぎ話です。

 

ところが

ビックリどっきり

江戸時代の本来のおとぎ話では

お婆ちゃんが川で洗濯をしていると

どんぶらこ どんぶらこ と

大きな桃が流れてきました。

お婆ちゃんが家に持ち帰りました。

 

ここ迄は同じなようです。

これからは違ってきます。

 

お婆ちゃんが桃を切って食べると

何とした事でしょう。

お婆ちゃんは若くピチピチした頃に戻りました。

(原文ではありませんので、大体こんな話として書いています)

お婆ちゃんがびっくりしているところへ

お爺さんが帰ってきました。

お爺さんもビックリしました。

お婆ちゃんに勧められ

お爺さんも桃を食べました。

すると、お爺さんも若い青年に戻りました。

二人は見つめ合い、寄り添いました・・・。

そして、赤ちゃんが生まれました。

赤ちゃんは「桃太郎」と名付けられました。

 

なぜ変えられたのか

本来の「桃太郎」のお話です。

なぜ変更されたのでしょうか

 

教育上よろしくない

変えられたのは明治時代です

大人の忖度(そんたく)で変更、つまり都合で変えさせられたんだって。

学校制度が始まり、教育上の都合があり

「このままではマズイ、子供に話しずらい」てな意見が出て

変えることになりましたとさ。

 

確かに混乱していたでしょうね

大分前、NHKのドラマで「国語元年」とかのタイトルで面白い番組がありました。

井上ひさし脚本で

出演者が 川谷拓三と奥さん役のちあきなおみ、それと石田えり

名前を聞いただけでおかしくなりました。

日本の統一の言葉を作る使命を受けて悪戦苦闘する、コメデイタッチのドラマでした。

青森から鹿児島まで地方独特の方言が乱立していた時代でもあり、

標準語を作るのに大変苦労しました。

諸外国とお付き合いするのにも必要不可欠でしたね。

 

 

教科書作りも苦労したと思います。なにしろ標準語がはっきりしない時代

でしたから。

現代でもありますね。

外国の方が大阪の町に住むと自然に話ことばが大阪弁になる。

 

若い頃東京に転勤になりましたが、住んでたところが北千住の近くで

その辺の人達が話すのが標準語と勘違いしていました。

江戸弁、東京弁ですね。

 

日本を強くする為

それと明治維新以降、日本は他のアジア諸国の様に侵略されないように

国を強くする富国強兵に努めていました。

強い男の子が生まれてきて鬼=外国の軍隊をやっける

そういう意図も政府にはあったようです。

 

子供の教育上の為と国の基本政策の為に変えられた

という事ですね。

 

まとめ

江戸時代はそのまま言い伝えられてきました。

ところが明治時代になると新政府は世界列強に負けない様に

富国強兵策を取りました。

 

当然ですね、他のアジアやアフリカ、ポリネシアの様に侵略されてしまいます。

野蛮で非科学的な国と見られてきた日本を、列強の様に強く作り直す必要が

ありました。

でないと、いずれ利用され侵略されてしまいますから。

 

おとぎ話も例外ではありませんでした。

「お婆ちゃんが赤ちゃんを産むのはまずい」

子供たちの教育によろしくない。それに男の子を強くさせる必要がある。

てなわけで改ざんされました。

 

 

ここまで読んで下さり、有難うございます。