hirono-adarihodori

思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

鍋物大好き

寒いので今日は鍋じゃ

寒ーいですね。

今日は日曜日、夜は温か~い鍋料理を食べたいですね。

 

6月というのにこの2、3日はとっても寒いです。


私の家族は鍋料理が好きで、毎週日曜日の夕食は鍋。

しかも10月から次の年の5月まで鍋です。

 

ところが寒いので、暖房をつけている状態です。

6月に鍋物を食べるのは、我が家にとって記録更新です。

ちょっと前まで「冷やし中華」が食べたいと思っていたのに。

 

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鍋物を嫌いという人いないかも

野菜やキノコがたくさん入り、体にも良いし、何しろ美味しい。

鍋物が嫌いという人、いませんよね。

 少なくとも私は聞いたことがありません。

 

暖かい鍋を囲んで家族団らんで楽しく食べる鍋料理、ますます美味しさが増します。

 

鍋物の起源て

地域によって様々な鍋物があります。

海の地域、山の地域でそれぞれの鍋料理があります。

 

ところで、鍋物はいつ頃からあるのでしょう。

まず、絶対必要なのは器ですね。縄文時代かと思いますが、

 

調べてみました。

縄文時代に入ると、土器が作られるようになりました。

煮炊きに使用される事もあったかも知れませんが。

 

ある人の説によると、その頃の日本人は「どんぐり」を食用にしていました。

でも「どんぐり」はあく抜きをしないと食べられません。

土器に水と「どんぐり」を入れ、炉にいれ、煮て、あく抜きをしました。

その為に土器が考案されたという説があります。


弥生時代には大きな貝殻に水を入れ、野菜や、鳥等の肉類を入れ食べたという話があります。

この頃は中国の鉄や青銅器が朝鮮半島から伝来しました。

貝殻や土器よりも鉄製品の方が便利ですね。

 

いずれにしても鍋物に似た食べ方が縄文、弥生時代には始まっている様です。

 

時代劇で庶民が大鍋で食べ物を煮ている光景が思い出されます。

 

囲炉裏ですね。


囲炉裏は床を数十㎝ほど掘り下げて火をおこして、天井の梁から吊り下げられた大鍋で具を煮て料理を作り、一般家庭ではお椀などに取り分けて食べていました。

まだ、一般的には鍋をつついて皆で食べるまでには至っていません。

 

囲炉裏を使用する建物は竪穴住居と呼ばれます。

 

竪穴住居は縄文時代から平安時代に見られる建築様式です。

私が小さい頃、何処かのお宅で囲炉裏を囲んで食事をした記憶がありますが、竪穴住宅ではありません。。

 

囲炉裏は、今では国宝とかに指定されている江戸時代に建てられた農家で、たまに目に

する程度ですが。

 

江戸時代に鍋料理が発展していきます。

戦乱の世が終結し、世の中が平穏に暮らせるようになった江戸時代。

食文化も発展してきました。

庶民が食を楽しめる時代となったのです。

 

鍋料理はどうなんでしょう。

客に鍋料理を提供するお店が出てきました。

茶や飯を出す店では、おでんの発祥とも言える田楽(田楽は豆腐、こんにゃく、ナスや里芋、魚などを串に刺して焼いて食べるもの。豆腐を刺した食べ方は平安時代に中国から伝わりました)を出すようになりました。

他に、あんこう鍋屋、湯豆腐屋、といったお店です。

 

明治時代になると

中国や、インドの様に欧米に侵略されるのを防ぐ為、政府は富国強兵策を取りました。

 

こめ食主体の日本人の体は欧米人等と比べると貧弱でした。

そこで政府は肉を食べることを奨励します。

牛鍋屋が登場しました。すき焼きです。

 

家庭でも食されるようになりました。すき焼きを家族全員でつついて食べる文化が発達していきます。

 

北から南まで、日本中に各地特有の鍋物があります。山の近くの地域ではキノコなど山菜を多く入れた鍋。海の地域では魚介類をふんだんに使った鍋。

正確には分かりませんが鍋物の種類として200位はあるようです。最近、新しい鍋物も考案されており、もっと増えるでしょうね。

 

鍋には大きく分けると2つに分類されます。

水鍋

 水だけで湯を沸かし、だしを使いません。具材から出る自然の味です。それを好みの調味料、例えば「ポン酢」を入れた器に取り分けて頂きます。鶏肉、魚介類やキノコ等の味が良く出て美味しくいただけます。初心者にも失敗が少ないのが水鍋と思います。
煮汁鍋 だし汁で煮込んで食べる鍋ものです。寄せ鍋、ちゃんこ鍋、味噌鍋等があります。おでんもそうですね。


すき鍋

 割下や味噌だれでこってりと煮込みます。鉄なべで煮ます。皆さん大好物のすき焼きですね。


料理研究家の検見崎 聡美さんのレシピを参考にさせて頂きました。

 有難うございました。