hirono-adarihodori

思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

お手玉 最初に始めたのは誰

お手玉遊び

中学生の頃、気になる女の子がいました。その娘が教室でお手玉をして、にぎやかに友達と遊んでいるのを目にしました。

 

凄く上手で、手品をしているような感じでした。我が家は男だけの兄弟だったので私には無縁な世界でした。母親がお手玉をしている姿は見たことがあるような気がします。

 

多分、娘がいれば見せたかったんだと思います。

f:id:hiro-hitorigoto:20180712205045j:plain

 

お手玉に関して調べてみました。

遊び方

小豆などを布製の小さな袋に入れて、上に投げ上げ、受け取ったりして遊びます。その際数え歌などを歌いながらやります。

 

上手になると片手で何個も持ち、一個ずつ投げ上げ、同じ手で掴み、すぐ別な袋を投げ上げ、繰り返します。

 

他に

親玉を決め床に置いた5個程のお手玉を寄せ集めて遊ぶのもあります。

 

 

いつ頃が起源

意外に古いですよ。古代ギリシャの時代です。

羊のかかとの骨で遊びます。骨5個を投げ上げて、それを自分の手の甲で受け止めます。

下に落ちた骨を拾うのですが、その際、甲の上にある骨を落とさないようにします。

 

拾い技と言われています。お手玉に似たゲームですね。

 

他に今から3000年位前のトルコの城壁の壁画にレリーフ(浮き彫り)があり、

その中にやはり羊の骨でお手玉をしているのがありました。

 

日本ではいつから

16個の水晶玉で法隆寺の宝物に「石名取玉」があります。

奈良時代に中国から伝わったとされています。聖徳太子お手玉として遊んだのではと言われています。

 

一般庶民は平安時代に石を使ったお手玉遊びをしています。「石なご」と言われていました。

 

平安時代末に西行法師という僧侶がおりました。北面の武士でしたが23歳で出家します。出家とは仏道に入り僧侶になるという事です。歌も詠む人です。

 

この人が詠む歌に「石なご」が入っているものがあります。

 

江戸時代になると布の袋にクリ、粟、大豆等を入れてお手玉として遊ぶようになりました。形はかます型です。

 

そして「石なご」は徐々に無くなり、江戸時代から明治にかけて袋に入れるお手玉が主流となり、形はざぶとん型となっていきます。

 

お年寄りの皆さん朗報です。

お手玉の様に手先を使うと脳の活性化にとっても効果的です。

楽しみながらやるというのがリフレッシュにもなり良い効果を生み出すんでしょうね。

お試しください。いつまでも心身ともお元気でお過ごしください。

 

石なごの遊びは日本だけではありません。
世界中の子供たちに遊ばれていました。

オーストラリア、アフリカ、北極海にすむ民族、イギリス、アメリカ(文化の歴史が短い今のアメリカではなく、先住民族だと思います)等50か国、地域的には100ヶ所との事です。

 

驚きですね。歴史も古いし、世界のいたるところで遊ばれていました。子供の遊びって身近にあるものを利用します。小石も遊びになります。

世界中、何処でも・・・