hirono-adarihodori

思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

2020年東京五輪 既存の祝日を移動して連休を作る。でも困る人もいる。

既存の祝日を移動させて連休にする

楽しみですね。日々自分の可能性を信じて限界を超えようと挑戦している選手の皆さん。良い結果が出るよう祈っています。

 

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狙いは渋滞の緩和

6月13日に参院本会議で改正五輪特別措置法が成立しました。

目的は輸送、警備の円滑化です。

 

内容は既存の祝日を移動させて連休にするという事です。

日本各地や世界から集まる観客の輸送を円滑にするためですが、勿論、選手たちの移動もです。

 

祝日にしないと渋滞の中を移動しなくてはならず、観客や選手にもストレスが溜まりますね。会社が休みになれば車の台数は激減します。

 

新たに連休を作るのではと期待していたあなた残念

五輪期間中全てを休みにするのは、さすがに無理です。

 今から有給休暇を含めて、どの試合を見ようかなって計画を立てている人もいるんでしょうね。

今回決められた連休

開会式前後 4連休

五輪開幕前日㊍ 7月23日⇦海の日をあてる

   開会式㊎ 7月24日⇦体育の日をあてる

    土曜日 7月25日

    日曜日 7月26日

 

閉会式前後 3連休

   土曜日 8月8日

   日曜日 8月9日

閉会式翌日㊊ 8月10日⇦山の日をあてる

 

子供にも良い思い出が残る

連休が出来て喜ぶ子供やお父さん、良かったですね。

親子して観戦して下さい。

 

私も前回の東京オリンピックでの思い出があります。

子供の頃ですが、兄や周りの大人たちが「ヘーシンクに神永が負けた」というフレーズです。その頃外国人に柔道で負けるというのは絶対あり得ない事だったようです。

 

今では普通に負けていますが。それだけ柔道が世界的になったという事です。

大相撲の横綱が外国人の相撲自慢に負けるというようなイメージかな。

 

そんな感じで子供にも思い出が残ります。勿論、良い思い出も。

見に行けない人はラジオやテレビで応援しましょう。

 

 

でも、自分達には関係ない

と、つぶやく人達もいます。

休みが続くと俺たちの収入が減ると言います。何故でしょう。

日本の労働者の何割かは分かりませんが働いた日数分しかお金を貰えない。

かなりの人数だと思います。

 

日給月給の自分には関係ない。

 月給制の人は有休をとっても受け取る給料は基本的には変わりません。

しかも土・日が休みで週休二日というのは最近では普通ですが、日給制の人や時給の人には関係ありません。

 

働いた部分だけ収入になります。

当然、その月の休みが多いとその分だけ手元に入るお金は減ります。

「正月休み、ゴールデンウィーク、お盆休みは苦痛の月だ」。

普通の人が楽しい連休は彼らにとっては苦痛の連休です。

遊ぶ余裕がありません。普段の生活で精一杯で、なかなか貯金出来ない人が殆んどです。

 

知り合いに建設関係の人がいますが、その人曰く「殆んどの建設労働者は日給制だよ、俺なんか昨日4日ぶりに仕事に巡り合えた」。

 

しかも、2次、3次の請負になると最低賃金をかなり下回るそうです。

その人の話によると、建設関係の会社が月給制にしたら日本の半分以上の会社は倒産するとか。

建設業だけでは無いと思いますが。

 

東日本大震災の被災県は求人倍率がかなり良いのですが、殆んどが建設業の求人です。それが倍率を押し上げています。

 

特に8月はお盆休みもあるので、多分8連休になってしまうでしょう。

 

その人は「でも、日本選手に応援はしたい。テレビを見ながらね」と言っていました。

 

心とお金に余裕をもって五輪を見たい。彼らの切なる願望です。