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思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

端午の節句 やっぱりちまき?

子供の日 何を食べますか

小さい頃、菖蒲湯に入った記憶があります。菖蒲の葉が浮かべてあるお風呂です。

菖蒲の葉の形は武士の剣先に似ています。


菖蒲と武道の尚武(武道、武勇を重んじる)は読みが同じですね。

 

5月5日の端午の節句が男の子の節句となったのは江戸時代に入ってからです。

武家は男の子が無事に育つ様にと鯉のぼりを立て、菖蒲湯に入れて厄を祓うようになりました。子供の生存率が低かった時代でしたから。

 

節句にはその季節の旬のものを食べて厄を祓いますが、

端午の節句には何を食べったのでしょう。興味がわきますね。

 

端午の節句の食べ物

ちまき

 「ちまき たべたべ にいさんが はかってくれた せいのたけ」

          作曲:中山晋平  作詞:海野 厚

今の子供たちも歌うのでしょうか。

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ちまきの作り方」

もち米等で作った餅と米を三角形か円錐状に形どり、笹で包み、

イグサで縛りそのまま蒸して出来上がり。

ちまきは昔は茅(ちがや)という葉で包まれていました。

茅は神霊が宿り、繁殖力が強く邪気を祓うと中国の故事にあります。

 

柏餅

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平たく丸めた上新粉の餅を二つに折ります。間に餡を挟んでから柏の葉でくるんだ食べ物です。

上新粉とは水洗いしたうるち米を乾燥させます。

それをふるいにかけると2種類の粉が出来ます。

細かい粒の方が上新粉です。少し荒い方が並新粉です。

 

ちなみに、柏の古い葉は新芽が出来るまで落ちません。

これが、江戸時代に武士に好まれ縁起が良いと柏餅を包む葉に起用されました。

家系が途切れないと考えたようです。

 

ぶり

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ぶりは出世魚ですね。成長に合わせて名前が変わります。

各地で呼び名が違いますので、南四国の例をご紹介します。

モジャコ(稚魚)➡ワカナゴ(35㎝以下)➡ハマチ(30~40㎝)➡メジロ(40~60㎝)➡オオイオ(60~70㎝)➡スズイナ(70~80㎝)➡ブリ(80㎝以上)

この様にぶりが頂点です。通常は全長1m、8キロ程度ですが、驚くことに全長1m50㎝、体重40Kの記録があります。

 

かつを

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素朴な疑問ですが「かつを」の「を」ですが何故「お」では無いのでしょう。

調べてみると

明治6年に古代の文献を基準とした歴史的仮名づかいが小学校の教科書に採用されました。

それが今でも通用しているとの事です。

要するに「かつを」でも「かつお」でも今日では有効です。

 

たけのこ

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「たけのこご飯」、私は混ぜご飯の中では一番好きです。

子供の頃、母が作ってくれる「たけのこご飯」を食べる日が待ちどおしかったです。

たけのこの効用て何でしょうね。

初めて知ったのですが「たけのこ」の芽を食用にするのは日本と中国だけとか。

ビックリです。

たけのこはカロリーが低いのにたんぱく質を多く含みます。

ダイエットには最適な食材です。

たけのこは植物繊維が豊富です。

植物繊維は腸内の老廃物質や発がん物質、

動脈硬化の原因となるコレストロール等を吸収し、

体外に排出する効力があります。

 

普段から、節句の料理を参考にして料理を作り、食事をすれば、生活習慣病も無くなるかもしれませんね。