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思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

重陽の節句の行事食

行事食に何を食べるのでしょう

9月9日は奇数が並び縁起の悪い日とされています。

中国から古来伝わった行事です。菊の節句とも呼ばれます。

季節の変わり目の節句で、旬の食べ物を食べて長寿と健康を願う日です。

 

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法事に行くと菊の花を形どった落雁(らくがん)が出ることがありますね。

お寺の前のお店でも売っているところがあります。

作り手の腕なんでしょうけれど、美味しいのとそうでないもの色々です。

 

重陽節句に食べるものとしては

栗ご飯

私の住む地域は山がいっぱいあります。当然栗の木は沢山あります。

栗は好きなだけ採れますが殻をむくのがちょっと面倒ですね。

県道の脇に車を止めて採っている人をよく見かけます。

でも余り奥に入ると何が出て来るか分かりません。

蛇は勿論、熊もいます。熊は栗が大好物ですから、鉢合わせにならぬ様に気を付けて下さい。

先日、隣の団地に熊が出たと町内アナウンスがありました。

私の団地にも毎年のように熊が出ます。

 

栗ご飯の作り方(お米は4人分で2合として)

■準備するもの

  • 栗 200g 当然ですがからは剥いて下さい。皮は苦いですから出来るだけ取った方が良いです。
  • 米・・・・・2合
  • 炒りゴマ・・適宜

 

調味料

  • 醬油・・・・小さじ1
  • 塩・・・・・小さじ3分の4
  • 酒・・・・・大さじ1

 

■作り方

※米はといで水は切って下さい。

  1. 炊飯釜にその米を入れる
  2. 2合の目盛りまで水を入れる
  3. 大さじ1杯分の水を減らす この辺がみそですね
  4. 用意した調味料を入れ、よく混ぜます。
  5. 栗を入れる
  6. 炊飯釜の炊飯のスイッチを入れる 普通にご飯を炊くように炊いて下さい。
  7. 器に盛り炒りゴマを振りかけて出来上がり

美味しい栗ご飯の出来上がりです。

 

焼きナス

  • ナスは額の周りにぐるりと浅く切込みを入れ、火が通りやすくします。額はとげがあるので後で取り除きましょう。
  • 箸で持った時にふにゃとする位に十分に焼きます。出来れば焼き網が良いですね。
  • 氷水に入れて、あれば竹串で皮をむき、汚れを取って冷蔵庫で冷やして下さい。
  • 食べるときは醤油とすりおろし生姜など、お好みの薬味でお楽しみください。かつお節をちらしてポン酢で食べても美味しいです。

 

菊と春菊のお吸い物

※春菊は高血圧の予防にもなります。

  • 春菊は根元を除いてから2㎝位に切ります。
  • 鍋に出しを入れて沸かします。
  • 春菊、食用菊、ワカメを入れます。
  • 塩、醤油で味を調えましょう。

 

菊のお浸し

  • 酢を少々入れた熱湯に食用菊を入れ、さっと茹でます。
  • ざるにあげて水気を切ります。
  • 食する直前に醬油をかけて食します。からし醤油でも美味しくいただけます。

 

 菊酒

盃におさけを入れ、よく洗った食用菊の花びらを浮かべるだけです。

 

是非、9月9日の日にはご家族で栗ご飯等を食べて下さい。美味しいですよ。

 

まとめとして

重陽の日は菊の日とも呼ばれ、古来から続いた行事です。最近は余りなじみが無くなりましたが。以前はどこの家でも行われていました。

 

食用菊には優れた効能があります。

ごぼうやじゃがいもにも含まれていますが、ポリフェノールの一種のクロロゲン酸が含まれています。

これは、がん細胞の増殖を防ぎ、がん予防に期待されています。

 

クロロゲン酸には強い抗酸化作用があり、細胞の変質を防いでくれます。

その結果、体を若々しく正常に保ちます。

他に、イソクロロゲン酸やグロタチオンも含まれていますので、美肌効果や解毒作用もあり、毒素や老廃物が溜まるのを防ぐ効果もあります。

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食中毒を防ぐ効果もありますので、お刺身の好きな方は是非刺身と一緒に食べて下さい。私も大好きです。

 

 

 

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