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思いついたまま書いているブログです。お付き合い下さい。

若者が選挙に無関心。それを非難する前に反省しなければならない事。

平成31年 平成が終わる年です。

年号が気になりますね。

干支は亥です。イノシシですね。

天皇陛下のご退位があります。

国民に寄り添って、被災地の人々を励まされたり、離れ島を訪問されたりと

お忙しい日々を過ごされてきました。

ご退位後はゆっくりと皇后様ともどもお体を癒されてください。

 

目次

 

20歳代の投票率が一番低い

平成31年には参議院議員選挙統一地方選挙があります。

またかーっ と思っている人は多いでしょう。

 

若者とは当然10代、20代の人達ですが、

何故投票しに行かない人が多いのだろう。

 

調べているうちにこんな事が分かってきました。

まずは、昨年の

衆議院議員総選挙の年代別投票率を見て下さい。

 

総務省の発表

平成29年の第48回衆議院議員総選挙の年代別投票率

10歳代 40.49%

20歳代 33.85%

30歳代 44.75%

40歳代 53.52%

50歳代 63.32%

60歳代 72.04%

70歳代以上 60.94%

 

20歳代の若者の投票率が一番低いですね。

それと、30歳代からうなぎ上りに上がってきた投票率

ガクンと70歳以上で初めて下がります。

 

70歳以上が減った要因は

  • 高年齢で投票所に自力で行けない 誰も手助けしてくれない
  • 投票所が遠くて自力では無理 他人に連れて行ってもらうのは嫌
  • 長く政治を見てきて、自分の投票の無力感

 が考えられます。

 

若者の投票意識が薄いのは

あるインタビューでの回答です。

  • 遊びたい日曜日に選挙なんて行かない
  • 投票所が遠い
  • 誰かが決めればいいさ
  • 自分に関係ない
  • 誰かの為に私が投票に行くのは面倒
  • 別に用事があるので無理

投票の重要さを認識していない、まだ子供から抜け出していない若者の理由ですね。

 

具体的な理由としては(中部地方の例です)

  • 間違った投票をしたくない
  • 面倒臭い
  • 政治に不信
  • 手続きが煩雑

面倒臭いは別にして最もな理由です。

 

特に政治不信。

これは相変わらず深刻です。

国民に選ばれた議員が、議会が開かれている中で居眠りしている。

これは年齢に関わらず頭に来ますね。

 

最近でも

五輪担当大臣の桜田大臣が答弁をまともに出来ない、片山さつき地方創生担当大臣の100万円授受疑惑、並びに埼玉看板問題(看板に自分の名前を大書き)。

等、口の悪い野党議員の「在庫一掃内閣」の片鱗を早くも見せ始めています。

 

例として不適当かもしれませんが、

政権与党の議員さんたちを

アリに例えると安倍さんと国に対して一生懸命働くのは2割、

6割は何となくついていく、

残り2割は全く働かない。

 

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働いていない人は、突然大臣に任命されてびっくり仰天。

安倍さんは利口ですね、失礼ですが。

主要閣僚は留任させています。

理由はご想像にお任せします。

 

自民党だけではありません。

民主党が政権を握って直ぐに東日本大震災が起こりました。

当時の復興大臣、名前は忘れました。覚えようとも思いません。

確か白髪頭のいたずら坊主の様な顔でした。

 

被災地を救おうと懸命になっている宮城県知事に

上から目線で無礼な態度をしました。

テレビで放映されましたので皆そのシーンを見ています。

 

国民の大多数が、腐敗している前政権では駄目だと、

期待して投票して誕生させた政権です。

 

それを子供たちも見ています。

子供たちも大人になって行きます。

 

若者を批判する前にやるべき事がある。

 

若者の目から見た政治

若者は純粋です。

政治が期待出来ない物だ。ひどい大臣がいる。居眠りしている議員が多い。

こんな実情を子供の頃から見ていれば

政治は私たちに関係ない、異次元の世界だ。

と、思うのは当たり前ですね。

 

借金を減らす努力が見えない

日本の借金は1000兆円を超えています。

減らす努力をしないで、逆にどんどん借金を増やすことに邁進しています。

与党内に異議を唱える人は見当たりません。

自分たちさえ良ければ良い

そう若者は見ているかもしれません。

 

選挙になるとあちらこちらから

私も感じますが、選挙戦に入ると

突然、あちらこちらから

「〇〇です。是非、私に一票を」

たけのこが生えた様に出現し、大音量で騒ぎ始めます。

 

4年間一度も来た事の無い議員が我が家を訪れ、

「また宜しくお願いします」

「あれ、どなたでしたっけ」

呆れかえります。

それを子供が見ています。

 

積極的に投票に行く気は出て来ないでしょうね。

 

無関心者を増やした最大原因

やはり消費税でしょうね。

来年10月に10パーセントになります。

何が何でもやり抜く構えです。

 

元々、税金がかかっているものに消費税が加わります。

低所得者やお小遣いでやり繰りしている子供たちには

弱い物虐めの象徴ととらえます。嫌われ者です。

 

議員の定数や報酬を大幅に削減しないで、国民だけに負担を押し付ける。

 

繰り返します。若者は純粋です。

直感で政治は私たちを幸福にはしてくれない。

と感じています。

  

若者を非難する前にやる事

若者は無関心だと批判する人が多いです。

問題は誰が無関心の若者を多くしたかです。

 

襟を正して使命を果たす。

定員も半分で間に合います。

残りの半分は必要ありません。

定員が大幅に減れば怠け者も働くしかありません。

 

削減した報酬は相当な金額になると思います。

これを誰もが納得する使い方をすれば、

若者の政治に対する見かたが変わるかもしれません。

 

まだ選挙まで時間がありますが、

このままいけばもっと投票率が下がる。

投票率が下がると、自分の事しか考えない人が議員になる。

 

もう一つ、参議院は必要ないのでは

良識の府は昔語りです。

 

そんな危惧を感じて書いてしまいました。

 

 

ここまで読んで下さり、有難うございました。